生徒を迎える花々が満開です
本校では、整った環境のなか、美しい花々で生徒を迎えようと、校門から生徒玄関まで色とりどりの花を育てています。春になり、その花々が満開に咲き誇っています。
本校では、整った環境のなか、美しい花々で生徒を迎えようと、校門から生徒玄関まで色とりどりの花を育てています。春になり、その花々が満開に咲き誇っています。
昨年度は50周年という大きな節目の年でしたが、記念事業を無事終えることができました。そして新たなスタートとして51期の新入生が入学してきました。大きめの制服に身を包み、緊張した面持ちで入学式に参加していました。新入生代表の生徒による誓いの言葉に続き生徒会の代表の生徒が歓迎の言葉を述べてくれました。先輩からの温かく、力強い言葉に、新入生も安心したことと思います。
令和4年度がスタートしました。新たに転入してこられた3名の先生方を迎える新任式、新2,3年生の始業式が行われました。新任式では生徒会からのメッセージや歓迎の言葉で3名の先生方をお迎えし、その後の始業式では2年生代表、3年生代表、生徒会役員代表の3名がそれぞれ新年度の目標を述べてくれました。新年度は全校生徒がそろってスタートすることができ、たいへん嬉しく思います。
生徒会活動伝統の「ニシの日」が行われました。始めに給食の残食量が最も少なかった3年1組への表彰が行われ、そのあと3年生の3年間を写真で振り返り、3学年と先生方も交えた、ジェスチャーゲームをしました。ジェスチャーゲームは感染症対策として無言、距離を置く、マスクの着用を徹底した中でぴったりのゲームでした。全問正解とまではいきませんでしたが、みんな、心を繋いで正解を導き出していたようです。最後には西中コールの引き継ぎも行われ、これでいよいよ3年生も卒業です。
公立高校入試が終わり、学年交流会としてキックベースボール大会が行われました。各学級ごとに男女に分かれ学級対抗で行われました。運動の得意な生徒も不得意な生徒もそれぞれ楽しそうに取り組んでいました。3年生にとっては1,2年生との最後のよい思い出ができたのではないでしょうか。
火災を想定した避難訓練を実施しました。どの学年も真剣な態度で取り組み、消防署の方からもお褒めの言葉をいただきました。その後、消火器の訓練をし、講話をいただきました。学校だけでなく今後の家庭生活や社会生活でも生かされるお話に、たいへん寒い中でしたが、生徒は真剣なまなざしで聞いていました。
本校の学級園で栽培していた大根を収穫しました。その中でも、桜島大根の大きさにあらためて驚かされたところです。一番大きかったもので約8キロでした。片手では持ちきれない重さでした。ちなみにこの桜島大根の種は、冷蔵庫の奥に眠っていた何年も前のものでした。
生徒会の企画で、1,2年生から3年生への応援メッセージが贈られました。一人一人が合格を祈願した「だるま」の中にメッセージを書き入れていました。全員、努力が報われ、希望が叶いますようーに!
3年生が家庭科の実習で、バッグを作っています。針を使ったり、ミシンを使ったり、アイロンを使ったりとみんな悪戦苦闘していました。ゲストティーチャーのお手伝いも借りて、頑張っています。
鹿児島定着度調査の1日目でした。1,2年生が全集中で頑張っているようでした。