福祉体験出前授業
市の地域包括支援センターの方々を講師に招き、福祉体験出前授業が行われました。今日のテーマは認知症でした。クイズや劇、読み聞かせなどをとおして認知症に対する理解を深め、認知症サポーターとしてこれから誰に対しても優しく関われる人になったと思います。
市の地域包括支援センターの方々を講師に招き、福祉体験出前授業が行われました。今日のテーマは認知症でした。クイズや劇、読み聞かせなどをとおして認知症に対する理解を深め、認知症サポーターとしてこれから誰に対しても優しく関われる人になったと思います。
昨夜、昨年度中止になっていたPTA三校合同教育講演会が本校の体育館で行われました。【食べ物にはドラマがある~心を育む食と農~と題し、霧島食育研究会理事長さんを講師に迎え、食に関する講演をいただきました。食について新たな視点からの講話をいただき、多くの方々の心に届いたことだと思います。
9日火曜日に1年生を対象にした歯科指導教室が行われました。市の歯科衛生士さんを講師に迎え、正しい歯磨きの仕方に加え、食事をする際のかむことの大切さなどこれから健康で生活していく上でとても大切なことを教えていただきました。講師の指導を前のめりで真剣に聞き入っていました。
9日火曜日は全校朝会が行われました。この日の内容は盛りだくさんでした。まず、第50期生徒会の最後の生徒朝会があり、50期生徒会執行部の4名に感謝状をおくり、第51期生徒会執行部の4人に任命書を授与しました。その後、大会で3位に入賞した女子ソフトテニス部の4人に賞状を伝達し、英語弁論、スピーチ大会で最優秀賞に輝いた生徒に賞状と楯を伝達しました。第50期生徒会役員の皆さんはこれまでの伝統を引き継ぎ、色々な工夫を取り入れながら新たな足跡を残してくれました。生徒の活動が成果となってあらわれてきており、50周年であるこの年に素晴らしい歴史を残してくれています。
2年生と3年生を対象に食に関する指導が行われました。講師は給食センターの栄養教諭にお願いしました。成長期における栄養の大切さ、栄養バランスのとれた給食、スポーツ栄養学など、今の子供たちの体づくりにとってとても貴重なお話をいただきました。
1学期の全校読書は職員による読み聞かせでしたが、今回は読み聞かせグループ「花さき山」の方々に人形劇を披露していただきました。ほとんどの生徒が小学校の時に見たことのある内容でしたが、感想を読むと、その頃感じたこととは違った感想を持ったようでした。どの生徒もまた来ていただきたいと思っているようでした。
11月2日に行われる50周年記念文化祭へ向けて練習や準備の追い込みに入っています。生徒会本部の皆さんも工夫を凝らした企画をしてくれて放課後や、週休日も使って準備を進めてくれています。本番が楽しみです。
西中ではペットボトルキャップを回収しています。そのことを知ったデイサービス至誠舎くしきのの皆さんから大量のペットボトルキャップをいただきました。このペットボトルキャップはイオンモール鹿児島さんが回収してくださり、世界中の子供たちにワクチンを届ける支援活動につながっていきます。この活動で少しでも多くの子供たちの尊い命が救われることを願います。
市の英語弁論大会に4人の生徒が出場しました。どの生徒も自分の夢や自分の考えを堂々と発表してくれて、とても素晴らしかったです。ハイレベルのコンテストになっていて、審査員の方々もお困りのようでした。その中でトピックの部の最優秀賞を本校の生徒がいただきました。