人権学習
講師をお招きして人権学習の講話をしていただきました。アイズブレイクの指遊びやリフレーミング大会のあと正しく理解することの大切さ、かわいそうでなく、共感、尊敬することの大切さを学びました。家庭教育学級も兼ねており参加していただいた保護者の方々も共感したり感動したりしていただきました。
講師をお招きして人権学習の講話をしていただきました。アイズブレイクの指遊びやリフレーミング大会のあと正しく理解することの大切さ、かわいそうでなく、共感、尊敬することの大切さを学びました。家庭教育学級も兼ねており参加していただいた保護者の方々も共感したり感動したりしていただきました。
伝統のロードレース大会が行われました。創立当初は5月に創立記念の大会として開催されていましたが、近年は12月に実施しています。体育の授業でも精一杯走っている生徒の姿を見ていましたが、今日は、たくさんの保護者の方々に応援をいただきながら、いつも以上に頑張っているようでした。
新型コロナ感染症の世界的拡大のため、来日が延びでいたALTの先生による授業がようやく始まりました。とても気さくで、丁寧に指導してくださり、生徒も授業に積極的に参加しているようでした。給食を一緒に摂ったのですが黙食のため会話はできませんでしたが、昼休みも生徒と過ごしていただき、生徒にとって、とても良い経験になっていました。
来年度、本校に入学予定の荒川小、旭小、串木野小の6年生が来校し、国語の授業を受けました。俳句の作り方を教わり、小グループで、実際に俳句を作る作業をしました。小学生の真剣なまなざしに来年度が楽しみに思うことでした。また、生徒会役員による学校生活の紹介ビデオを視聴すると、1年前、2年前に見ていた先輩の成長した姿に感動しているようでした。
いちき串木野警察署の生活安全課から刑事さんを講師に招き、薬物乱用防止教室を行いました。ビデオや刑事さんの生々しい話を聞き、薬物の恐ろしさを感じていたようでした。
3日(金)に卒業アルバム用の写真撮影があり、50期生徒会執行部本部役員の撮影も行われました。撮影後、「これが最後か!」とちょっと淋しげな言葉にこれまで頑張ってきた姿が見えてきました。50期生徒会お疲れ様でした。
今月の全校読書は図書委員会による絵本の読み聞かせでした。絵本を書画カメラで大きく写しだし1,2年生が斉藤隆介作「半日村」、3年生が谷川俊太郎作「にじいろのさかな」を読みました。図書委員会のメンバーが何日も前から準備してくれて、今日を迎えました。全校生徒も真剣に聞き入っていました。
東京の劇団「座・高円寺」の方々による舞台「フランドル農学校の豚」を全校生徒で鑑賞しました。昨日の午後から体育館にセットを組み、証明、音響も含め、本格的な劇場が体育館内にできました。出演者の他、スタッフの方々を含めると20人程の劇団員の方々による本格的な舞台となりました。本物を観劇した生徒達の心は大きく動かされたこと思います。
今回の福祉体験出前授業は2年生を対象にしたボランティアについて考える学習、高齢者と視覚障がい者の疑似体験, 車いす体験でした。市の社会福祉協議会や民生委員の方々を講師に招き、貴重な体験をさせていただきました。車椅子を体験した生徒は数名いましたが、段差など実生活に近い形での体験をとおして、ボランティアに対するこれまでの認識がより深まったようでした。
校庭のイチョウの木が色づいてきました。澄み切った秋空の下、太陽の光に黄金に輝いています。期末テスト期間中ですが、自然の美しさに触れる心の余裕をもってほしいものです。